20/09/2026
初代カングーのクラッチ交換
皆さま、こんにちは!本日は初代カングーMTのクラッチ交換の話です。サンク工場でもけっこう多いメンテナンスになります。クラッチ関連のパーツは、カングーに限らずどんな年代・車種のクルマも走行距離に比例して劣化するお馴染みの消耗品ですよね。
さて、今回俎上に載せた初代カングーの場合、トランスミッションを降ろさないとクラッチ交換ができない構造になっています。ということは、サブフレームを外さなければならず、けっこうな重整備になります。
サンク工場ではほとんどの場合、クラッチ3点キット(ディスク/カバー/レリーズベアリング)に換装します。ワイヤーの取り回しが複雑だったりしますので、やっぱりカングーの整備に慣れた工場に依頼したほうがよいと思います。
写真は20万キロ近く交換なしで走ったMTの初代カングーですが、ディスクはこんな状態になるわけですね(左:新品、右:交換前)。ATもざっくりとした仕組みは同じですから、やっぱり交換が必要になる時期があります。
消費期限になると、クラッチが重たくなったり、クラッチを繋いだときにジャダーが出たり、ギアが入りにくくなったり、クルマがサインを出してきます。症状が出ていなくても、走行10万キロくらいを超えたら、工場に点検してもらったほうがよいと思います。
首都圏は台風が接近しているみたいです。クルマの運転には気をつけましょうね!